うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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月守宮
今日はあまりにもおだやかすぎて届いたばかりの「ひとさらい」の中
1
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聴雨
うたの世のあらしの闇にいたづらに灯るもかなし枯松葉かな
14
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山桃
秋寒の夜は昔の紅絹裏の糸のほつれや帰らざる人
11
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たんぽぽすずめ。
優しそな若き歯医者が三度目に言う(神経を抜く)で汗ばむ
5
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只野ハル
亡くなって三年経ち散歩中に撮った愛犬の写真を見る
3
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薫智
あっホタル?違うタバコのかがり火でベランダに咲く哀しい光
8
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ふきのとう
ピーマンの味噌あえ作れば亡き義母が大好きと云ふをなつかしむなり
9
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月守宮
情熱に飴色時間は溶けました永久に染みます甘い香と
0
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薫智
寒いからポタージュ缶を買ったけど冷たいままのヴィシソワーズで
6
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CB’s
カロリーは幸福感と比例する健康体と反比例する
4
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村木美月
夕闇にとけ込んでいく地平線いつか孤独をあそこに棄てる
9
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村木美月
ひざまずきこの身に受ける千の風いつかあなたに会いにゆきます
11
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紫苑
ハプスブルクの飾り窓をゆく漆黒の裳裾にひかれ日の暮れにけり
9
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詠み人知らず
侘びくれて出でぬ月こそ愛しけれこころ細さは風にむすびて
13
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薫智
見つかった落とした財布図書館でお散歩機能ついていたのか
5
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薫智
せっかくの色が消えてくのり付けの便利さよりも哀しみを見る
7
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ふきのとう
亡き義母が好物の柿仏壇に話しかければひとときの秋
10
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詠み人知らず
空たかく流るる雲のはたてよりなほ遠くありてわきそかねつる
12
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卯月
流星の最期の夢が降り注ぐさよなら僕の少年の日々
4
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たんぽぽすずめ。
極小の穴が奥歯にあり胡麻が入ればアゥッと空へ昇天す
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