うたの一覧
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うすべに
木枯らしのふいた夕暮れ襟立てる あかねの雲も南へ逃げる
4
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Aquarius
地平からアンツーカーの地震焼け既に揺れてる塵が舞ってる
0
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葛城
いち早く散り初めたりし老木の櫻紅葉はただただ降りぬ
14
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朝比奈
逃れ得ず詮方なきはさ牡鹿の誇るが故に伐らる枝角
12
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び わ
十月も終りに近く収穫祭柿やみかんにそしてピーナッツ
6
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さいおん
夜干玉乃 闇尓染入 蟋蟀乃 音聴時曾 秋不怜茂
6
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さいおん
寐不所宿 物見尓出而 眺礼者 天乃丈夫 立今宵鴨
6
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可不可
氷雨とも紛ふ空を逆うらみ 自分の冷たさ棚に上げて
5
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うすべに
水彩にほのあたたかく二月堂 絵を描くひとの肩のひだまり
8
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詠み人知らず
風邪ぐずる 鼻かむ度に 通る冷え 冬のおでまし 紅葉見れず
3
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詠み人知らず
山と川 澄んだ空気に 育てられ 野生の力に 感性を宿す
6
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葛城
刀自の顔隠れるほどの実りして新高梨の深き味わい
12
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うすべに
夕冷えに月かすませる氷雲 青い楓のまだ神無月
7
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橘
寒暖の差の激しさもこの秋の紅葉に及ぶ影響はなし
5
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詠み人知らず
山を師と 地に立つ我の胸熱く 吹く風の音に 剣は黙する
1
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ひげじぃ
カーテンをシャシャっと引いて退院は梅雨晴れの朝、日向雨舞う
11
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葛城
安定の秋の気候を待ちわびて冬まで二十日を切る頃となり
12
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ながさき
限りなく 青のひろがる 虚空に こころと身体 溶け込みたくて
11
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KEN
枯れゆくも 月の明かりを 滴らせ 風と舞ふかな 穗垂る蘆原
11
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うすべに
冷えた朝 霧の刈り田に春似せて やがて枯れゆく稲孫のみどり
7
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