うたの一覧
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朝比奈
山眠る冬将軍の駆けり来て間なしに覆う白き峰々
20
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へし切
冬の夜の眠り覚ますか虎落笛 枯れ木の嘆きを聞くがごときに
23
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青き銀椀
ひび割れし線こまやかな薄氷にこころ分けてし何をか捜しぬ
10
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青き銀椀
冬の風両手に寒さ集めてよ胸に残せる熱で生きなむ
10
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可不可
昼まへ止むんだったら 朝あんなに降らなくたって良いぢゃないの
6
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水色一揆
風巻いて枯葉降りくる我が夜に胸刺し通す凛冽の月
8
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うすべに
しわよせる池のおもてにかいつぶり 風にきそって届く鳴き声
11
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滝川昌之
「ブタ饅頭」 和名改名 切望は 小椋佳(おぐらけい)風 詩的センスで
10
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朝比奈
冷たさもいよいよ沁みる師走なか聞くは友住む街の初雪
17
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夕夏
ちちきせきまでよねんははのとしまでにじゅうとにねんわたしのみらい
1
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うすべに
陽だまりに藁焼く人の長い影 稲孫も黄色に刈田のすずめ
9
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芳立
寒風に巻かれずさらに上りゆく雄々しき翼くれよオリオン
9
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夕夏
ころなかもとうげをすぎてふるさとのねっとはなれてりあるうたかい
3
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夕夏
ふるさとへむかいへいそうはなれゆくきみいぬしゃりょういくどみおくり
4
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青き銀椀
肩の骨ポキリと鳴りて山や草の郷思ふ顔とはなりにけり
5
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青き銀椀
明星は東よりと定まれし今宵のよくは見ゆる空かな
5
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青き銀椀
郷訪はむそのほど耳の遠くなり都に声はあまた聞こゆれど
4
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青き銀椀
冬の山鳥聞くなかを下りたればもう暮れてよき陽の落ちゆける
8
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Aquarius
地震焼け地震プリズム利用して震度方向把握するべし
0
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河のほとり
ゆくへなき旅も行かばやかくばかり住みうき里にながめ暮らさで
7
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