うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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東大寺
みっつだけ お菓子を分けて 持ち帰る 逝きし妹 好きだったんだ
2
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只野ハル
陽の当たる開かずの窓辺枯れ果てた蛾は死を忘れ壁に留まる
7
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有為
ただ暮るる年のおはりや髑髏 さはな焦りそやがて往かむに
10
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ケンイチ
青ひかる雪 密やかにまたひとつ終えてゆくは哀しみに非ず
7
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薫智
傷口が風にさらされヒリヒリと忘れられずにあり続けてる
5
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でくのぼう
陽射しふる師走の町を眺めをるひとりの部屋に寂寥しさみちて
21
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猿ノ丞狂介
火の元と思ひし菊を二の丸の堀の底にも誰か埋めけむ
5
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光源氏
ざわめきとしじまに光る白露よいかに散らむや彌陀の迎へに
9
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猿ノ丞狂介
濡れてほす谷間の菊の露の香にいつか八十路を我はへにけむ
5
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安奈
風の音 BGMにカップルよ抱き合え 聖夜を汚してしまえ
4
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bgvillea
冬の月叢雲重ぬ海独り吾が衣手の雪は融けじと
8
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薫智
僕だけか年始に引いたおみくじが白紙だったのその次は凶
7
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銀ねず
遺言を著さんとし詠む歌も朝にはただのなぐり書きにて
3
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薫智
寝ていたら「見える」と寝言つぶやいてはたして僕は何を見てたの
5
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ケンイチ
寄す波は大海原へ君もまた今日で最後と覚悟を決めて
8
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薫智
「味噌バターもやし大盛り麺かため」僕は寝言で注文をする
11
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薫智
目覚めたら体動かぬ金縛り?正座していたどんな寝相だ
4
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ライテウ
はつゆきはやさしく降って銀色のナイフどこかに隠してしまえ
4
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ケンイチ
半年も途絶えし人を案じつつ彼の日の歌がくすぐる、はーと
10
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薫智
リセットが効かないゲーム人生は死なないように諦めないで
5
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