うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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武蔵野
秋に咲く 桜を見つけ 温まる 十月桜 紅葉と側に
8
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朝比奈
巡り来て昔にかえる花楓 見るともあきじ初もみじ葉は
13
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葛城
珍しく花は咲きしか山林に白々浮かぶ竹林の跡
14
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名鈴
霜月に 再び咲きし 金木犀 香りに季の 返る心地す
12
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うすべに
風うつす楓のこぬれ水鏡 うすべに淡く錦秋をまつ
9
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滝川昌之
発芽する落穂のごとき切なさよ双葉で止まる寒き朝顔
16
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び わ
銀木犀金木犀と神秘なり花びら4枚十字に構え
3
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うすべに
深まって色づく街に木犀の かおりふたたび甘くせつなく
9
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里香
砂浜を 覆うばかりに 軽石の 黒ぞつもりて 重荷となりぬる
11
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防人太郎
ハロウィンと いえどもいつもの 静寂に一人スープを 飲み干す秋や
3
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藤原定家
三坂路で遙か下手を見下ろせば ぶどう紅葉が車窓を染める
3
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防人太郎
秋過ぎた 故郷の江戸も 何もかも今は知らぬと 奥州の冬
4
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防人太郎
タイムライン 同時に眺める 天の川手を伸ばしても 星流れゆく
2
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へし切
駿河の海 鮮やぎ競ふ桜えび 春のさくらに色まさるかな
16
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千映2
紅葉のすすむ団地の散歩道膝の痛みも和らぐ錯覚
5
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KEN
もみぢ葉は 今を盛りと 燃えにけむ 澪分く嶺の上 小雲いくつか
11
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藤原定家
三坂路で遙か下界を眺めれば葡萄紅葉が窓邊に迫る
4
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葛城
妻戀ひの鹿の鳴きゆく野を籠めて白き荻花の闇に舞ふ夜
15
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び わ
青空に銀杏の緑クッキリと私の影が手を振り前に
2
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うすべに
冷え込みに虫の音とだえ見あげれば 冬の星座の青いきらめき
9
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