うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
懐い出が分水領を渡る時密度を高め神話になりて
4
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山科嶺子
さよならを言える資格はありますかわたし一人の思い出ですか
62
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恋花
やさしいの裏側にあるやさしいはきっと見えない伝えられない
9
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詠み人知らず
春風に空のゆくへをたづねても戻らぬものの名のみささやく
54
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詠み人知らず
如月の光の空へ召されしよそこから降るのは雪だけだろか
3
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詠み人知らず
上澄みの沙汰の限りと百合の花黒ばみて我が心病みたれば
1
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詠み人知らず
無音なる響きを知った午後でした指し物削る老は独りで
12
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詠み人知らず
母おもふ心のかたち耕三寺やがての春にたづねてもみむ
16
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氷魚
もう増えることはないって知ればこそ磨耗しかける思い出をしまう
5
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きりあ
赤茄子をしぼった果汁を流し込む喉の奥から悪口が来る
5
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詠み人知らず
冴えざえし宇宙の底なる山々は死さへ飮みこみただしづかなり
9
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詠み人知らず
五月雨のバスタブに沈む我が手首病みたる薔薇の碧き事を
4
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猿ノ丞狂介
毛抜くうへに股も抜けゆく白雲のタムシに負けて見るかげもなし
4
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詠み人知らず
冱つる時雨に身を焦がし冷たき雫に我が病の香りし夜半
4
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詠み人知らず
戀文を認めつつも頸を抱く其は愛おしきクリストの頸
2
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紫苑
花群はそも形代のごとくにてあな茉莉花のいのち畢んぬ
9
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薫智
タミフルを民降ると言ってしまうほどインフルエンザにやられています
16
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PATCH
揚げ物で火柱上がる台所、ジャンヌダルクも大変だったね
2
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紫苑
情けゆゑ修羅に墮つるは愛しけれ五瓣の椿生終ふるとき
8
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詠み人知らず
累月の痛み空虚しく歔欷と泣き君が手首の曼珠沙華
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