うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひげじぃ
落ち葉掃き、庭枯れし葉のカサコソと音を放てり明け初めし空に
10
もっと見る
茂作
競ふかな紅ひと色のもみぢ葉に 緑に混じる萬兩の赤
15
もっと見る
トウジさん
尉鶲ここから去れよ勘弁よ下手な鳴き真似ああまた来た
2
もっと見る
千映2
メレンゲという名の花のギャザーにはこころを寝かす布団の手触り
2
もっと見る
び わ
浴槽の窓に映りし白き月夕暮れ雲に電光重ね
7
もっと見る
うすべに
人知れず艶めく赤はさねかずら ははそ色づく里山の蔭
11
もっと見る
ガビー
浮浪雲風に巻かれて消えてゆく 水面のごとく残る青空
3
もっと見る
朝比奈
ゆく川の澱みに集い草枕 旅の疲れを癒す水鳥
18
もっと見る
葛城
道脇に今を限りと燃えたちて楓の紅は零れるを待つ
18
もっと見る
KEN
振り上げた 腕も高く 朔風に 荒ぶ雲の間 猛るオリオン
14
もっと見る
うすべに
枯れ池のふちを彩るくさもみじ 時雨れる風が飛ばす蒲の穂
7
もっと見る
うすべに
めぐりゆく季節をともに詠む人へ穏やかなれと今日も歌づくり
3
もっと見る
ななかまど
今年またおまえの翔ぶを羨望す湖と空とを繋ぐ白鳥
17
もっと見る
朝比奈
日に添えて錦のころも脱ぎ散らし裸木は天に恭順を示せる
18
もっと見る
曦宗達
陰翳へ 光あたれば 溪流も 天の光の しづかに あたり
3
もっと見る
KEN
豌豆の をさなき弦の 夢聞きぬ 三冬のさなか さみどり色の
9
もっと見る
葛城
師走とは思えぬほどの快晴の過去の日和を懐かしみをり
12
もっと見る
うすべに
ゆく秋の名残りをおしむ散りもみじ 愛宕の山の息に冷えゆく
8
もっと見る
KEN
いつしかに さゐさゐしつむ 夜半の窓 あかり燈せば 雨は初雪
7
もっと見る
茂作
雨上がり濡れた落ち葉の寄る邊無く 石に貼り附き身じろぎもせず
13
もっと見る
[1]
<<
405
|
406
|
407
|
408
|
409
|
410
|
411
|
412
|
413
|
414
|
415
>>
[3160]