うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
恣翁
昨夜の雪 けふは消ぬとも 風花の いつか根雪となる日の来べき
14
もっと見る
杜鵑草
すずろなる賑はひの市に浮き立てる人を厭ひてふり出でてけり
12
もっと見る
音蔵 雅秀
情けなや 試験あるとこ不正あり 俺れが俺れがを 抑え切れずに
2
もっと見る
西手心黒
たそかれの記憶の迷宮さ迷いて思い出す名を風呂に響かす
6
もっと見る
滝川昌之
四年分、歳を越すよな意気込みで蕎麦屋がパートとバイトを急募
17
もっと見る
へし切
今はなき理念や誇りこころざし この日本は失くして久しい
15
もっと見る
夕夏
まったなしせんきょせいどのかいかくひっすいまのせいどじゃかえられぬ
4
もっと見る
滝川昌之
室外機動いているか独り身の近所の老婦の無事を視る朝
21
もっと見る
睡密堂
ゆっくりと歩きたくなる十二月ひともライトも美しく見え
9
もっと見る
滝川昌之
箱買いの蜜柑が一気に年の瀬を廊下に積んでもう幾つ寝る
17
もっと見る
トウジさん
できるできないより先ずはやり抜くことと手本にしたい二刀流
7
もっと見る
へし切
あなをかし墓穴を掘るとはこのことか己が定めし法の抜け穴
15
もっと見る
桜田 武
来る年の龍の霊力に頼る今二つの大戦鎮めて欲しく
6
もっと見る
桜田 武
国挙げて他国侵せしあの悲劇始まる師走八日忘れまじ
4
もっと見る
西手心黒
郷の庵は朽ちて寂しくなりぬれど土地が身とどまり還らせ給へと
2
もっと見る
西手心黒
人はいさ心もしらずふるさとの響に揺れたる理由は知らねど
4
もっと見る
へし切
雪月花 清きこころにあるように 政治も清きに 人は和める
13
もっと見る
音蔵 雅秀
時の人 押絵で描き 賑はいの 羽子板市は 目移りしきり
2
もっと見る
恣翁
踏み締むるゴム長の下 道に積む新雪 幽く軋みたるらむ
11
もっと見る
西手心黒
法要の十年すぎればふるひともたれそむかしのかをわすれたる
4
もっと見る
[1]
<<
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
>>
[767]