うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
恣翁
寒々と涸れたる川の網代木に 身動ぎもせで俯く鴉
17
もっと見る
葛城
朝日射すまでの命よ白妙の雪を被りて庭は静まる
18
もっと見る
KEN
小望月 暮れ行く頃に 降り初めむ 小雪の燈る 風の曉
16
もっと見る
朝比奈
山眠る冬将軍の駆けり来て間なしに覆う白き峰々
20
もっと見る
へし切
冬の夜の眠り覚ますか虎落笛 枯れ木の嘆きを聞くがごときに
23
もっと見る
青き銀椀
ひび割れし線こまやかな薄氷にこころ分けてし何をか捜しぬ
10
もっと見る
青き銀椀
冬の風両手に寒さ集めてよ胸に残せる熱で生きなむ
10
もっと見る
可不可
昼まへ止むんだったら 朝あんなに降らなくたって良いぢゃないの
6
もっと見る
水色一揆
風巻いて枯葉降りくる我が夜に胸刺し通す凛冽の月
8
もっと見る
うすべに
しわよせる池のおもてにかいつぶり 風にきそって届く鳴き声
11
もっと見る
滝川昌之
「ブタ饅頭」 和名改名 切望は 小椋佳(おぐらけい)風 詩的センスで
10
もっと見る
朝比奈
冷たさもいよいよ沁みる師走なか聞くは友住む街の初雪
17
もっと見る
夕夏
ちちきせきまでよねんははのとしまでにじゅうとにねんわたしのみらい
1
もっと見る
うすべに
陽だまりに藁焼く人の長い影 稲孫も黄色に刈田のすずめ
9
もっと見る
芳立
寒風に巻かれずさらに上りゆく雄々しき翼くれよオリオン
9
もっと見る
夕夏
ころなかもとうげをすぎてふるさとのねっとはなれてりあるうたかい
3
もっと見る
夕夏
ふるさとへむかいへいそうはなれゆくきみいぬしゃりょういくどみおくり
4
もっと見る
青き銀椀
肩の骨ポキリと鳴りて山や草の郷思ふ顔とはなりにけり
5
もっと見る
青き銀椀
明星は東よりと定まれし今宵のよくは見ゆる空かな
5
もっと見る
青き銀椀
郷訪はむそのほど耳の遠くなり都に声はあまた聞こゆれど
4
もっと見る
[1]
<<
402
|
403
|
404
|
405
|
406
|
407
|
408
|
409
|
410
|
411
|
412
>>
[3160]