うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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たんぽぽすずめ。
元旦の雑煮は次の旅立ちの汽笛のようで凜と食みたし
3
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月虹
忘年会もやっぱりダンス三昧で踊り納めの狂い咲きかな
27
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秋日好
恒例のセールに出かけてみたけれど街と人混み疲れるばかりで
8
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85
兩の手を廣げて落つる灰雪を午後四時丁度我目撃す
2
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美津村
大型街宣車の楽騒がしき街にして国乱れるか治まってゐるか
4
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己利善慮鬼
冬最中世界全てが凍りつくノアの箱舟それこそ布団
1
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麻倉ゆえ
バランスを保って上手く生きられるよい一年でありますように
5
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西村 由佳里
カーテンのすき間から見る宵の空サンタもうすぐおうちにかえる
9
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想野
若き日はべっぴんさんであられたろ前歯の欠けた老婆が笑う
10
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ナガセリュウ
特売のチキンが売り切れたら僕のチキンハートもさあ召し上がれ
2
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ナガセリュウ
はいいろの街踏みしめて明日へと東の空のオリオンよ跳べ
6
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只野ハル
イヴの夜に年賀状書き次の朝投函すれば元日に着く
6
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アキヤマユイコ
彼の人の生も言葉も知らぬまま踊る人どもここに溢れる
3
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浅草大将
この人をみよの来るにひた眠る民のこころはやみ深くして
9
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和竹
世界中民あればその神ありて皆幸いにメリークリスマス
2
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己利善慮鬼
色変えぬ木々も聖夜は色変えて赤白黄色風に煌めく
6
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薫智
神様の肌は空気の色でしただからみんなに見えないのです
4
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ナガセリュウ
あたたかな光ともしてすれ違うテールランプのついたソリ達
3
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みなま
巣立ちゆく子を祝えない我がいて目の前の柚子ぎゅうっと潰す
18
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成瀬山水
いつもより二つは多い柚子湯にてより濃く見える艶やかな香
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