うたの一覧
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滝川昌之
筆塚は天神様の裏庭で飛び来た梅を記しつづける
13
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830
水彩で色をのせたか梅の花画面切り取り持ち帰る春
6
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大元油谷之助
鴨は未だ飛び立たないで居る様子、竝みよろふ山 雪閉じにけり
1
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大元油谷之助
岩溜まり伏流水の涸れ川にかかる白雪、しまう文旦
2
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大元油谷之助
ささめ雪、夜の椿の葉筏に いを知れずつく六弁のひし
5
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KEN
淺春に 居久根の小群 翳るかも 安逹太良の雪 陽に映ゆる程
10
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うすべに
雲切れてふいに華やぐ土手道に 風寒くても笑う菜の花
6
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滝川昌之
残忍な 銀杏裸木 早春の 明けの望月 見上げては突く
10
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830
ああ嫌だ口元にまで歳がきた天井見上げパタカラを言う
1
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夕夏
ゆきどけのほそうどうろのいろあいがいつもみるよりはいいろにみえ
2
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茂作
柔らかな空に伸び行く玉葱の葉の 疑ひ知らぬ眞つ直ぐな夢
11
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KEN
夜の更けて 西に瞬く 冬の星 横目に高く 月の満ちゆく
7
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大元油谷之助
八重に咲く紅梅の蔭 自販機に押し戴くは香りなりけり
3
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うすべに
かたい芽を愛でてながめるこしあぶら 里人の眼の春のたのしみ
3
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里香
どこまでも 追いかけるのだと 空を見た 青から夜へ 変わりゆくとき
1
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可不可
真紅に火照るまで晒しもの 嗚呼 わたしの頬ぢゃなくて良かった
1
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高松 蓮
マフラーを はずす襟元 久々に イミテーションの パールネックレス
7
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830
長谷寺の長階段を見上げれば老いたる夫婦手を引きのぼる
5
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なりあきら
ひっそりと 裏庭に咲く 梅の花 色をも香をも 知る人ぞなき
3
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ひげじぃ
立つ春の真白き雲は凝りゐて微動だにせぬ鳶の翼影
6
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