うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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たぬき
近くのねイオンモールも二階からずんずんずんとたぬきが降りる
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秋日好
今宵こそ「蛍の光」の元歌を詠んだ詩人の生を言祝ぎ
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亜貴
どうか生きて帰ってください 私には祈ることしかできないけれど
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新座の迷い人
残酷だイラクのテロよ殺害殺害し脅し続けて新たな要求
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たぬき
うんざりを落とし過ぎたら加湿器が権高顔のレトリーバーだ
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たぬき
もういいよ保存弁当お勝手の恵方巻きからピロピロ伸びる
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たぬき
湧き水をゆるいゆるいと流しても手遊びながら軽くは重い
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たぬき
キチガイよテレビをつけて一時間ひな壇の声花壇に負ける
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たぬき
いっぱいの花束かかえ満面の笑みからいつか握手をしよう
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紹益
人間で 良かったインフル 殺されず 万羽単位で 殺される鷄
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たぬき
かつてシマウマが闊歩し蹴飛ばした土地より鮮やかな鯉泳ぐ
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たぬき
遊びより踏んだり蹴ったり大切なスカートを見て遺跡見学
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たぬき
これからの日々を繰り越し代金ですっくと立って過ごせばハイジ
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詠み人知らず
ルール無き戦いなればスポーツの勝敗のごと感動は無し
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桜田 武
雑煮食み日本の歌聴くお正月地に戦無きと思うほどのどか
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詠み人知らず
賞味期限いちいち気にはしておれぬ 食べりゃ結果はお腹で分かる
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芳立
春日なる山よりわたる月さして砂の檻にも暦こそあれ
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浅草大将
異教徒の我とて祈る泣く者とともにあらあの神のこころを
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悠々
正月や、手鞠も羽根も凧も、見ず、 少子高齡の、波、ふるさと、浚ふ
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ながさき
当然に 権利があれば 義務もある 「ヘイトスピーチ」 権利の濫用
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