うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
山田杜魚
きみと暮らした日々を思へばそれはもうみどりみどりみどり緑の日々
5
もっと見る
-
紫乃
待つことが喜びであるうちならばまだいいけれど（それでも待つわ）
5
もっと見る
-
さとうはな
霧深き朝の森なか手をつなぎ湖のほとりで故意に落ちた恋
6
もっと見る
-
薫智
叶わずに川に投げ込むチョコレートもうとかせない私の心
6
もっと見る
-
たえなかすず
全消去ただちにすべて消去します泣き顔すらも残りませんので
4
もっと見る
-
たえなかすず
このひともいつか私を裏切るねグラスの底は夏雲の底
2
もっと見る
-
たえなかすず
時々は思い出すよと渋滞にしばらく海の匂い残して
0
もっと見る
-
たえなかすず
くちびるが届かないって怒るからペディキュア片足塗るのも忘れ
2
もっと見る
-
たえなかすず
僕たちはレスレスＲＥＳで生きている ２６時の夢で逢えたら
1
もっと見る
-
薫智
君を見てモノクロだったこれまでの僕の世界は色づきはじめ
17
もっと見る
-
光源氏
風かよふ寢覺めの袖のさびしさに青き心を照らす月影
16
もっと見る
-
光源氏
櫻川今日は瀬になる降らせ雨漕ぐ夜の舟は灰色となり
8
もっと見る
-
氷雨
配布物を 後ろへ回す 君の手に 触れんばかりの 紙一重かな
6
もっと見る
-
氷雨
動もせば 月は凍りて ありぬべし 尽きぬ思ひも 然こそあらなむ
5
もっと見る
-
在原紀之
君を名で呼ぶのは最早許されず「副委員長」と役職で呼ぶ
13
もっと見る
-
藍鼠
かなしみの心がものを云うならば君が名を唯、君が名を唯。
4
もっと見る
-
聴雨
睦月とはあやに哀しき月の名や吾子十六の早春は逝く
11
もっと見る
-
藍鼠
はつ恋は嵐のようにすぎゆきて捧げた心も行方知れずに
4
もっと見る
-
只野ハル
ジーンズの膝に置かれた君の手を思い出してる制服の朝
7
もっと見る
-
栞
デパートのレディースフロアは春うらら あなたの好きなピンクを選ぶ
7
もっと見る
