うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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武蔵野
日が暮れる その瞬間が 楽しみで ここにいるよと こころなごます
3
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茂作
風花や明き空より舞ひ散りて 梅の蕾の咲くを惑はす
20
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うすべに
里山のうちすてられた藪のなか 人待ち顔で梅の花咲く
9
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可不可
ぶっちぎる 今ならジョナサンの台詞かも 私は速くても 土の上
3
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滝川昌之
過ぎたるは及ばざるかと加湿器の結露を拭う冬の朝窓
14
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御宿川蝉
夜明け前 下弦の月影霜に落つ 大寒の空 星も瞬く
10
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うすべに
ふくらんだ梅のうすべに 春さそう花待ちかねて囀るめじろ
7
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へし切
冬の陽は 枯れ木を透かし斑色 風に戯る幼子の上に
14
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なりあきら
おぼろげな 朝の小道を 一人行く 今年初めて 鶯が鳴く
8
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夕夏
いちねんのはじまりいわうこしょうがつあずきをたべてむびょうそくさい
6
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うすべに
ささやかにまだ来ぬ春を呼ぶ花火 輪廻ことほぐ紅蓮の炎
6
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みっさん
先日の宵の明星この朝は明けの明星時は移りゆく
3
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ガビー
久万川の水道橋で睥睨す 青鷺殿下今日も好日
3
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うすべに
しとしとと枯れ葉の池にすべり台 手すりに貼りつく小さなマスク
8
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望月薫
振り返り付いてくるのを確かめて薄雲かかり去る影法師
7
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灰色猫
夏は来る素朴に咲きし紫草の万の花は春に吹かれて
8
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うすべに
注連飾り いのりを空に見送れば ふくらむ梅に遠巻きの鹿
8
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武蔵野
頃中の 密を避けては 休養し 栄養増して 睡眠とって
6
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ひげじぃ
揺れし地に抗えもせず固まりて己が無力を天は嗤えり
11
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夕夏
うちつづけなければならぬわくちんかころなういるすいんふるえんざ
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