うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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なりあきら
道端で 香り感じる 梅の花何処に咲いたか 知らないけれど
7
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ひげじぃ
軒先の細き垂氷の切っ先を仄かに灯すさ弱日傾ぐ
9
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茂作
梅の木にすまし顏なる尉鶲 暫し待てども初音欺く
18
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こむぎ
吹き吹けど散らす木の葉は既に果てつれなき風も寂しかるらん
6
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うすべに
ほのめいた梅を探してさまよえば 土塀の上からのぞく蝋梅
7
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れもん24
研ぎ澄ますかわせみの背の光沢に刻は止まりて水面鎮もる
11
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夕夏
にゅうてんしゃとかんせんしゃのひではなくてんぽかんせんぜんたいすうひ
2
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夕夏
でじたるかすまーとめーたてんきょいがいのもくてきがいでしゃだんせり
0
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時計台
デューラーの描く手の如 冬空に メタセコイアは何祈るらむ
8
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夕夏
きういのせんていをみまもるからすとみぢかよりくるかわいいびたき
2
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秋日好
電灯を点けなくていい晴れ日曜春を眺めてPCに向く
10
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うすべに
せわしなく枯れ木の網目を枝うつり めじろの先に一輪の梅
9
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茂作
春を待つ梅に賑はふ寒すずめ 聲音を眞似よ上手さは問はぬ
17
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こむぎ
冬の気は吸ふに吸はれぬわがやどは水底なればうへのきらめく
3
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夕夏
てんこうによりかわいてしまうそんなかんそうはだのわたしのこころ
2
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滝川昌之
老い梅は切られてしまい切り株に一輪咲いて無念を遺し
11
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うすべに
いつもなら孫がいるのと老夫婦 ふたりで揺れる淋しげな音
8
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び わ
庭の梅小さな花を散りばめて春さん早く来てくださいと
7
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KEN
手は凍ゆ 夜を込め哭きゆ 風を譜と 殘す水面に 目陰をすれば
8
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うすべに
吹き寄せた枯れ葉の下のうすみどり ほのかな春をつまむ指先
9
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