うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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光源氏
今は早君が名呼べぬ綿帽子涙の光る春のまじろき
16
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柚々
春の宵いまさら届く文なれど搖れる心に戸惑ひぞする
5
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柚々
春風に戀の散りしは屆けども冬の花まで文よこすとは
4
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さとうはな
耳元に触れたくちびる 潮風に今ここからのふたりを結ぶ
15
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さとうはな
ほどけては耳にからまる潮騒と縮まる距離に熱帯ぶ腕
11
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狭霧
ラブセント恋せし日々に吾をもどし香はたちまよう追憶の時
3
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狭霧
汝や知る糟尾のつむり振り立てて口説きたる身の相応しからぬを
5
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日向弥佳
君のいまさっきとあとでまぜこんだすべてがほしい君の唾さえ
2
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日向弥佳
好きだけじゃうまくできないやりとりの転がる先に底無しの沼
7
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栞
春が来て きみが望んだしあわせの道をゆきます 想い出連れて
4
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栞
あの頃のきみの歳になりふと気づく きみは未来を見ていたんだね
6
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ほたる
あした恋が突然終わってしまっても真っ直ぐ歩ける練習をする
8
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紺
約束も触れる小指も冷えゆけば私ときみに降る花の雨
7
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詠み人知らず
春霞うすき心のつらきにや草木も山も色は失せにし
5
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芳立
過ぎしよと忘りたりけりぬばたまのゆめ枕辺にあらはるな君
9
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くま太郎
恋に恋している時が幸せと恋をしている友は言うけど
1
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紫苑
みほとけよ四温の雨の帳ごしな見そ現世にまよふ男女を
11
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杏理
三色菫とぞ 名乗る花弁のそのかげに 誰を思いて毒育まん
6
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光源氏
しのぶれどかざす手折りのせつなさにかなしくふるふ夜の薄衣
14
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山本克夫
生きていることの何かを羨むようにあなたの流す雨が冷たい
6
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