うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
どこに往くとも告げぬ儘闇に飲まれし彼の君を想いつつも朝は来ぬ
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詠み人知らず
春さればいや盛りゆく桃花の百の百たび君をしぞ思ふ
7
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千倉ああ
君の手の葉脈舐めつつ冬終わる 春は枯れるよ、目覚めちゃうから
4
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千倉ああ
まつげをも余さずいただくくちびるが 暴風波浪警報ささやく
2
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千倉ああ
脱いでから一体何分経ったのか わたしたち這う蜜みたく這う
2
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千倉ああ
さっきまで粉雪なぞっていた指が今はわたしを溶かしています
1
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銀ねず
東電や政府の批判もいいけれどエアコン切ってみませんか、あなた
5
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光源氏
色ざめし惑ひ心はなほ寒し三日月の影闇にうつろふ
7
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光源氏
旅立ちのうしろ姿を見送れば佐用の川辺で石に成り果つる
6
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詠み人知らず
病める戀幾度も舐めし舌先に一粒の真珠碧きサロメ
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詠み人知らず
睡る間に鈍き刃の尖あり殺ぎ落とす乳房に縋る男愚かなりし
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詠み人知らず
愛さざる男に抱かれし午過ぎに不意に穢れたる己に羞じ入る事を
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悠
夕去れば君もやくると思へばやしづごころなくあはむとぞ思ふ
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ちょうのすけ
いつまでも 泣いてばかりは おられぬと 立ち上がる君 小鹿のごとく
1
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蜻
てあてとは傷つく処に手を当てて鼓動や温みで癒すことだと
3
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蜻
ふと君が泣いてるような予感して電話して出る機械のオネエサン
2
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詠み人知らず
きみ恋し冬の夜には欲しくなる赤い缶詰めのドロップス一つ
2
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浅草大将
手をとりて命つなげば通ふ血のあかき糸にぞ望みひとすぢ
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千倉ああ
「愛です」と断言される愛とかを愛と呼ぶには恐れ多くて
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千倉ああ
ひとかたまりの風が吹き葉は擦れああぼくたちの原子まぐわう
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