うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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芳立
四行の筆のこりたり御光はあまねく照らしよにも捨てずと
4
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薫智
一年に一度だけでもまだいいよ生きているのは想い出の中
4
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猿ノ丞狂介
惜しむから篤くなりけむシラクモの広がりしのちはなに心地せむ
1
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詠み人知らず
生けるかひ虚しきままに見る空に流るる雲の消え返りつつ
13
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光源氏
ゆふだたみ手向の花は枯れ果てていづれの野辺に君はたゆたふ
6
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ケンイチ
似たような幾日が過ぎ燃える日に僕は存在せぬものとなる
3
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紫苑
疾むほどにひとひら落つる紫の花あるままに日の暮れにけり
13
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ケンイチ
わが夏の閉ぢゆく先の空青し世は許さじと知りつつもなほ
8
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ねずみ
干魃の乾きを憂ふ龍神は掟犯して命の雨に
2
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薫智
繋いでも元通りにはなれなくて今のぼくらはつぎはぎだらけ
5
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紫苑
枕辺に我が名ささやく灯火の消ぬるゆふべや蛍草落つ
12
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光源氏
風とともに我が骨肉は消え果つるつなぎとどむる寄り合ひも失せ
6
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悠々
炎天の丘の上なる靈園の石室の母我を呼びたまふ
17
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薫智
大切なものは必ずつかんでもなかったようにすべり落ちてく
6
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ねずみ
魔愚賓よ何故に堕ちたる天狗道 父母泣かす息子の苦悶
0
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詠み人知らず
立つ鳥は跡を濁さず 歌々もみんな私が連れていくから
26
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詠み人知らず
いざ歌え踊れや叫べこの酒が明日のなみだに変わる時まで
10
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詠み人知らず
夕暮れの山の暗きにほの見ゆる灯ほどのひとりなるかな
7
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ふきのとう
先人の残せし歌は現代もなほ心に響く母恋うる歌
10
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悠々
ひとつぶで二度美味しいとはこのことか包み直した過去歌へ拍手
15
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