うたの一覧
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詠み人知らず
仕事しろ 五年の監視 自由はない ギャンブルだけ 稼ごうとして
2
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ガビー
また夢に打ちのめされて目覚めたり 二十歳の傷は未だ癒えぬか
9
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トウジさん
秋雨に濡れて身体寒づなり今宵は湯豆腐熱の酒
9
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さちこ
思いつく限りの角度から眺め試せる限りの術を尽くして
6
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純子
讀み進み 以上で終はる ビジネス文に 冷たさ感じる 無人のオフィス
4
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西村 由佳里
陽を浴びて絵本は静かに横たわる君が手に取る日を夢見つつ
5
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滝川昌之
オフィス街一輪咲いた秋桜はキッチンカーの君の細腕
18
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梅星
日もまわりつかれつかれて帰る我を家まで送る秋の夜の月
3
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秋日好
遅刻した。あなたが逝って安眠を享受しててもやっぱり私。
1
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是瓜
本日は名月なのだと聞きながらスポットライトの調整をする
3
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西村 由佳里
疲れても嫌になってもとりあえずパソコン開いたこれまでの日々
2
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滝川昌之
面取れて他者に尖らぬ齢なら染み出す味で和ませもする
20
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詠み人知らず
良いひとを演じ終わってアクセルを緩めてみても眠れない夜
4
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詠み人知らず
無記名の社内実態アンケート希望要望の枠が狭すぎ
2
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滝川昌之
状況を見定めるまで眼をこすり休日なれば二度寝の至福
13
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わかばみち
仕事空き我の価値をも減るような宙ぶらりん秋の夕暮れ
5
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西村 由佳里
ようやくに書き終え心が軽くなるさあ明日からはあなたのために
3
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Chico
勸めては頻りに鼻を啜る汝の卑屈なる眼にコブラ搖れをり
5
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Chico
鈍色のペンを差し出すそがひとの 暗きまなこにコブラ搖るるも
8
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トウジさん
郵政も電電公社も民営化大企業なら癖恥じるべき
3
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