うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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光源氏
別れとはかほどのものと誰や知る赤きまなこで天を仰ぐのみ
6
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光源氏
しのぶれど涙は尽きぬ野辺送りうすくれなゐに浮かぶ白菊
9
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まるえふ
プリンターサクサクサクと出来ていく欠礼はがきに祖母を偲んで
10
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薫智
吐き出した煙りは空にとけてゆく僕の想いも連れてくように
7
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でくのぼう
捜せどもたどり着かない悲しみに飛礫のように氷雨降りをる
12
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薫智
この痛み色で言うならどこまでも深く鮮やかなる藍色で
6
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恋花
愚かで醜い姿隠しても月は見ていた 月は見ていた
2
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薫智
わかってる僕はいい人止まりだとそしてどうでもいいってことも
6
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緋色
メモ帳の法事の文字を強引にめくる風 あぁ、貴方でしたか。
9
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詠み人知らず
「秋の野に帰りたかった」とつぶやいた林檎のうさぎテーブルの上
16
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薫智
溢れ出す色とりどりの感情が漆黒の闇色濃く強い
7
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薫智
シャワー浴び声をころして泣いていた誰に見られるわけでないのに
9
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薫智
精一杯渇れるくらいに泣きたくて後はポカリを用意しとこう
6
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魅月
偽りは あなたをいつしか 苦しめる 気付いた時は もう遅いのに
4
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緋色
ゆるゆると老婆の声を蓄えて風が静かに辿り着く場所
7
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恋花
毒花の隣に座すは枯れすすき風の流れに身をまかせつつ
3
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リンゴ
よき父の見本の様な 人でした。若すぎる死に 心乱れる
5
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麻倉ゆえ
何ひとつ知らぬ誰かを弔おう我が目に届く嘆き癒えよと
7
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紫苑
朝には桃いろの香を残ししに月のもとにぞ菊うつろひぬ
12
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猿ノ丞狂介
搔きこわし膚腫れぬらむ秋の蚊に濡れ衣きせて叩き潰さむ
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