うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
原 沙良葉
ほんとうは手なんかつないでないのにね 青空わらってみた影送り
2
もっと見る
-
あいもとむ
「天誅！」と叫んで飛んで振りかぶりアイツのツラにパイをくらわす
1
もっと見る
-
詠み人知らず
てのひらの上で少しづつ潰れてく紙風船の寂しいかたち
7
もっと見る
-
詠み人知らず
始まりも唐突なれば終わる日も唐突となる理由「転勤」
3
もっと見る
-
はな
この先もきっとわたしをしあわせにしないあなたを「ダメンズ」と呼ぶ
4
もっと見る
-
つくしめ
積み上がる 少女漫画の 高さ分 次の恋への 期待と不安
4
もっと見る
-
つくしめ
炭酸の 泡をみつめて ためいきを ひとつついたら 飲み乾してみる
2
もっと見る
-
まるたまる
真夜中に強い光と見つめ合う何人を虜にしたのその眼差しで
7
もっと見る
-
芳立
写メの月ぼくも見たくて東京に向かつて走る第三京浜
4
もっと見る
-
透子
この胸にこつり何かの落ちる音まだ満ち足りぬ月に似た恋
2
もっと見る
-
聴雨
やはらぎの夕べにうるむ月の白心を占める君をほの知る
12
もっと見る
-
浅草大将
夕なぎのさねさし相模うみ燃えて今宵も冷めじ肌の熱ほり
15
もっと見る
-
あそびくも
人待ちに徒然つづる言の葉を三十一選りて宵月に寄す
16
もっと見る
-
只野ハル
歌えなくなったラブソング歌わなくなったラブソング君の不在
2
もっと見る
-
ほたる
「結婚」に「ぜつぼう」という振り仮名を付けてしまえば自由がうまれる
6
もっと見る
-
光源氏
かくばかり苦しきものそと知らませば片身の月は闇にさすらふ
6
もっと見る
-
光源氏
さびしさをぬぐふ思ひはとどくらむはるかにひびく鳴る神の音
8
もっと見る
-
光源氏
夢にすら紐解くものを事はげみ添ひ寢そ我がする暑しきこの夜に
5
もっと見る
-
詠み人知らず
片想い・既婚・教師の三拍子間違いだらけの初恋となる
1
もっと見る
-
詠み人知らず
昼休みいっぱいをかけた失恋わかってはいた妻のいる男性
1
もっと見る
