うたの一覧
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詠み人知らず
働いてじっと手を見る暇もなく 起床したなら就寝してる
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詠み人知らず
欠陥の多い人ほど居丈高 実れる人の口は開かず
6
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南 骸骨
長月の明けに遅れて脱したる蝉のゆく空高かりし夢
2
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五穀米
振り返る青きターバンの少女は天上語り得し至極かな
3
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只野ハル
今日もまた休憩時間待つだけのそんな一日休暇の取れぬ
1
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五穀米
初物は汚さるるものと覚ゆべし若きらの今祈りて已まん
2
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五穀米
為すことの全て虚しくなる夜は酒飲め歌え金をバラ撒け
2
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五穀米
消費するひとは奉仕を求めたる相反するこのふたつの行為
1
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風橋 平
進行上教えを請えば頷きて灼くる土坑を見定めき師は
3
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風橋 平
発掘屋として握る道具あり土を掘るべく鋭き両刃
1
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五穀米
窓口は営業主任八月の終りの始め言葉は弾む
1
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五穀米
秋萩の開きてまるで恋のようこの心ごと育みゆかん
1
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五穀米
放置せしじゃが芋歌を歌い出す明日のサラダのためにキッチン
3
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五穀米
通うとは虚しきものなりビジネスも三度で決めて名刺ファイルに
0
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五穀米
朝食会のちの時間の長かりしホームオフィスで米を炊くなど
1
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あき
許容とは愛だ或いは諦めだ彼女を生かす無数の目玉
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五穀米
東西線上りの電車の空く頃に歌集携え仕事に向かう
2
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只野ハル
モップ持ち送迎バスの窓を拭く朝の病院ドライバー見る
1
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五穀米
人生などもう語らずと言うごとく背中を見せて父事務所出る
2
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詠み人知らず
金曜を花咲く宵といふ頃の春も喰らいけり水酔いの月
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