うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
残り火を ほのかに蒼く 頼りなく 灯し続ける 胸の灯籠
11
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詠み人知らず
愛しさに 焦がれた時は 儚くも 切なさ惑ふ 秋が始まる
6
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聴雨
風かよひ花より落つる朝つゆはよべの雨かなわが涙かな
14
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聴雨
つゆ草のあを訥々とともる野に佇むやうなゆふべの余韻
12
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粕春大君
葎はふ宿の遣り戸のあかねどもいかにつれなき人の心は
15
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岩崎純一(純星)
上の空雲のひとへに重ねきて恋や初瀬のよその鐘の音
4
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岩崎純一(純星)
春霞それと見し日の面影もあらしののちの玉ゆらの花
20
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こはぎ
夜風入る小さな部屋で時間さえ止まったような沈黙のふたり
2
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こはぎ
苦味とか切なさ積もり逃げ出した楽しむ余裕も無いほどの恋
2
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こはぎ
手を繋ぎ眠りてふたり微睡みの朝 見つめ合うだけの幸せ
2
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こはぎ
想われること幸いと言われども想い返せぬこの辛さ知る
1
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こはぎ
全身に刃を持つ君を抱き締めて微笑むほどに強くなれたら
1
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篠原七
つらくなどないよと嘘をつく今日も今日とて見破られるのを知ってる
3
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芳立
つがふべき弓月たづね稲妻の音なき火矢の恋もするかな
9
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透子
あたたかなその手の記憶を辿りつつ歩む夢路よ君まで届け
5
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元円
狂想曲奏でし蝉も日の暮れに舞台譲りてコオロギの鳴く
3
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たんぽぽすずめ。
朱の散りぬ百日紅らの道なれど堪えて真白き我が百日紅
12
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ほたる
シシトウの緑ざくりと切る時の匂いは君の言葉のようだ
8
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只野ハル
長峰の機体に雨が降りコクピット出て濡れてみたいと呟いて
0
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ゆうくん
目を閉じた 君に聞こえた この恋の 律の調べが 消えてゆく音
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