うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
桜田 武
満開誇る躑躅の黄と橙居間に眺め浮世の悦に入る
6
もっと見る
灰色猫
文字もなく語り部たちが継ぎゆく神話の中の八咫烏を追う
6
もっと見る
灰色猫
港からかもめが姿を消した日は指笛鳴らし船出を祝おう
4
もっと見る
灰色猫
ぶるぶると海底深くで怒りつつ毒の魚がとげをふるわす
4
もっと見る
ハーコット
滲みこめば私も無色になれそうで翠雨のしずく手のひらに受く
7
もっと見る
詠み人知らず
カーテンが 明るく光る 天気予報 夏の日差しは 心を温める
4
もっと見る
詠み人知らず
君を待ち 周りの景色 見渡すと 緑の実つけ たわわな果実
2
もっと見る
灰色猫
ぼさぼさと茂る芝生を刈ってゆく夏を迎える裸足のために
5
もっと見る
灰色猫
まっぴるま長閑な夏のまっぴるま一粒だけの綿雪が降る
4
もっと見る
灰色猫
亡霊が秋の枯れ野を流れゆく風と仲良くなれますように
5
もっと見る
うすべに
いちめんのしろつめくさの香の野原 小鳥さみしい少女の不在
6
もっと見る
滝川昌之
曇る日のデニムのシャツの群青が溶け入るような雨季近き海
13
もっと見る
蓮見ゆう
気が触れた緩急をつけて打ち据える俄か雨から逃げ、惑うぼくら
0
もっと見る
蓮見ゆう
うつくしき白き御姿 今日此れは白無垢なのだね京のたけのこ
6
もっと見る
詠み人知らず
海の声 嘆き悲しむ 波の音 幾度訪れ 叫んだことか
9
もっと見る
詠み人知らず
朝冷えに 一枚羽織る 季節誤差 天も悩みて 匂う雨音
10
もっと見る
灰色猫
心象を絵にするように綴りゆく媚びのないよう嘘のないよう
8
もっと見る
詠み人知らず
蒲公英の 遅れ咲き見て 春想う 去るは短し 夏の長さよ
9
もっと見る
灰色猫
この村でいちばん高い木に登る把握しました田舎者だと
6
もっと見る
灰色猫
目印はありがたいけど矢印はなんか腹立つちょっと逆らう
5
もっと見る
[1]
<<
363
|
364
|
365
|
366
|
367
|
368
|
369
|
370
|
371
|
372
|
373
>>
[3172]