うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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悠々
このいのち母に運ばれ哈爾濱の港へ一歩 祖國へ一歩
15
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恋花
息がきれ 感受性さえ薄れてく三十路ぞ老いのしるしなりけり
3
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武田シンノスケ
十六夜に 煙草片手に 見上ぐれば 満天の星 十六の夜
3
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武田シンノスケ
ゴミ捨てに たまたま寄った 公園で こんなに砂場 狭かったっけ
3
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geriondc
たましいを室伏広治に手渡して 宇宙で光のひとつになりたい
1
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工藤吉生
自殺した人が生き方書いた本 6冊並ぶ105円の棚
4
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光源氏
悲しみに暮るるばかりの増鏡今日のあはれを露にしたため
10
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でくのぼう
朝燒けの雪にそまりし藁葺きの朽ちゆく農家哀しみ隱し
9
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悠々
凍蝶のいつまでつづく死のをどりわれも唄はむいのちのかぎり
23
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でくのぼう
氷雨ふる礫の町は悲しくて歸郷の望みいまだ叶はず
9
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只野ハル
街の灯の落ちて輝く冬の星手を引く犬はもういなくても
3
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紫苑
真夜のミュゼ漂はむとや死者の影ぬけて出でませラッキードラゴン
3
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芳立
わが酒も醸されながらライ麦の青き畑に口ずさむうた
6
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あき
夜更かしもしないで早く寝てるのに起きられないから朝は不思議だ
10
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栞桜
忘れ得ぬあの日あの時東北と神戸の心共にありけり
0
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やすむ
ハイウェイの向こうからくる未来って光ってるかもねそうこなくちゃね
6
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悠々
詠む歌の多さにおもふ君たちのそして私の孤獨の量を
44
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藍鼠
「さよなら」を今だけ忘れたふりをして約束だけで別れにのぞむ
2
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紫苑
ひと晩で消えてしまった雪の上あなたを辿る足跡はない
17
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悠々
斉斉哈爾(ちちはるの真っ赤な月をあとにして列車はゆらりと哈爾浜ハルビンめざす
12
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