うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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Coo
冗談に冗談重ねて僕達の苺はきっとパイのどこかに
5
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うらん
一枚の葉書が告げる さまざまの季節をすぎて君は笑えり
5
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詠み人知らず
初枕交わして以来部屋だけは片付けている期待を込めて
2
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詠み人知らず
最初からこうなることはわかってたただ引導を渡したのは我
1
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詠み人知らず
午前四時すべて終わってアパートに帰り鏡を覗き見てみる
1
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詠み人知らず
疲れきり化粧も落ちた化け物がいる鏡内に残った色情
1
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詠み人知らず
初めての二人のベッド寝苦しくあの瞬間が脳内リピート
1
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岩崎純一(純星)
わが恋は春の梢の霞みつつ散りても花の風の山越え
3
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岩崎純一(純星)
白露に待つ夜のなかの月過ぎて氷にうつる遠き色人
3
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岩崎純一(純星)
あはれ冬はみそかにあけし窓のうちによべの枕をしたふ白雪
3
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たんぽぽすずめ。
まだ僕は子供なんだしいま無駄に優しくできるあなたが憎い
5
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らいじん
風なりはあへぬひとぞとめぐりきてわかれと知とも人ぞこひしき
5
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光源氏
人知れず涙湛ふる秋草の心の底を知るよしもなく
15
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聴雨
立ち添ふる涼しき星よ君はいま何する人ぞ呼べど届かず
17
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まるたまる
待つことをやめられないのは何故だろう息を吐くとき何かが刺さる
11
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白亜
アトリエの陽だまりみたいな窓際で 不器用な愛をきみと描こう
15
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聴雨
わが君は如何詠むかな落日をとけて消えゆく海月の月を
9
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岩崎純一(純星)
夢にだに渡らんと思ふ橋姫の傘もあへなき袖の下陰
4
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岩崎純一(純星)
衣籠めに心の瑕を流さなんのちも頼まぬ恋の盥に
7
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白亜
ずっとはりつめてきた。ほどいた髪はゆるした人にしか見せない掟
9
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