うたの一覧
(カテゴリー:子供 並び替え:新着順)
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藍鼠
ねがはくばこのさいはひのためにだけいきてゐたいときみをいだくが
4
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やねうらねこ
ぶるぶるをわすれずにする脱衣場の胸の高さにまだ残る文字
2
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詠み人知らず
幼子の顏いつぱいにふくらますしやぼん玉の泡が虹色にはじけり
12
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ほたる
「お花見にいこうね、お弁当作ろうね」桜の蕾のような娘よ
7
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まるたまる
賑やかに鳥が囀如くかな声変わりせぬ客は楽しげ
7
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薫智
大人ぶる子供の姿を見ていますはしゃぎなもっと大人は苦い
6
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杏子
自営業 手伝いばかり させ 育てひねくれもせず 過ぎたる子供ら
4
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まるたまる
雀見て絶滅危惧種と叫ぶ子の前髪を風がかき上げて行く
10
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ほたる
紫の袴は雨に打たれても編み上げブーツの歩み美し
5
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山桃
帰るさのひとりの道の幼き日小さく歌いしでたらめの歌
6
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まるたまる
今日の日がどれほど幸せだったかをいつでもずっと後で知るんだ
43
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まるたまる
君達の日頃の行い如何ばかり空をも泣かせ校長も泣く
8
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楓
引っ越しが終わった部屋に佇めば四年の月日感慨深し
8
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山桃
幼な児の泣いて叫びて駄々こぬはいかなる荒ぶる神にやあらむ
4
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卯月
いつまでも少女でいたい いつまでも青い怒りを抱えていたい
3
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薫智
暖かな家族の絆見せられてその繋がりに和んでいます
9
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庭鳥
歳問えばティーンと答え次々ともっと幼く見える子どもら
6
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まるたまる
吾よりも背の高くなり息子抱き「愛くるしいな」とペットのごとく
4
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卯月
二十枚の布団の下のえんどうが気になるのかな寝てくれぬ子は
5
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ほたる
着物には枝垂桜と牡丹咲き紫の袴 飛びたて我が娘
8
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