うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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南 骸骨
葉脈の浮かぶ枯れ葉に指触れて今日は死ぬには良い日とぽつり
10
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南 骸骨
オレンジのエプロンを買う俺があるやっぱ仕事着は凝らなきゃなぁ
1
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南 骸骨
見舞いくる人等の服で秋を知る今日はエプロン草色にしよう
5
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南 骸骨
骨盤の褥創跡を気遣いつパットを変えて声なき笑み交わす
1
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団右衛門
哀しみも 惑い罵声も 全て抱け 向き合う事だ 唯ひたすらに
5
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月夜かぐや
地下鉄を 降りて階段 見上げれば 青空高し 天国への階段
0
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五穀米
黄土色足せば美し茶系にてこのメーカーの密度は高き
1
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五穀米
ギャラリーの経済活動不可思議で高価な地所に疎らな顧客
1
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五穀米
一日で一万二千を使い切りこれきりにしたき冬支度かな
3
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舞
わが家へは持ちて帰れぬこの荷物何処へや置かんこの胸のなか
6
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団右衛門
進行が 釣瓶落としか 噛み合わぬ 会話の果てに ひぐらしの声
3
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五穀米
しくじりを見込む仕事の手を抜きてそれでも為してしまうお手並み
1
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五穀米
テーブルのコーヒーミルの重厚な鉄の存在感リアリズム
6
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五穀米
戸の向こうまた扉あり明るしと言えぬ灯の漏れ顔の覗きぬ
1
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詠み人知らず
温かい手が喜ばれる時期なれば心に灯つけてあげたい
6
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団右衛門
病室の 名札も部屋も 空になり 昨夜の笑顔 おくりびと知らず
5
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真山千展
三行に殺されている昼下がり 畜生ただのインクの染みめ
3
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五穀米
時刻む電波時計の秒針のときどきサボる秋の不在に
2
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五穀米
飄々と人生抄を織り交ぜて歌作りたし読むひとのため
3
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団右衛門
ご飯まだ? もうすぐだよと 毎食後 何度聞かりょが 負けるな笑顔
5
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