うたの一覧
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さえね
翠鳥のコバルトブルーの自転車で夏の坂道駆け抜けてゆく
8
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詠み人知らず
白百合の 儚い花に 風が吹き 揺れた花粉に くしゃみをする
3
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うすべに
道端にちいさく揺れるこばんそう 春の終わりをそっと教える
8
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うすべに
散り藤のむらさきつつむ花いかだ 奈良のさくらに吹く青い風
5
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滝川昌之
そら豆に焼き筍と体内に旬を取り入れぜんぶ肴で
11
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ななかまど
雪背負いかがまりおりし幼杉さあ起きあがれ明るき空へ
10
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トウジさん
藤棚に入りてシャッター手が止まる揺する薫ひに鼻をそそられ
6
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茂作
大風に討ち死に絶へる兵のごと 向きを亂して玉葱葉は倒る
13
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うすべに
からみつく杉の大樹に花咲かす 風なびかせる髪もあやしく
5
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ながさき
背後から 吾を追い抜く 風に乗り 蒲公英綿毛 浮かび飛び去る
10
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詠み人知らず
ツツジ咲く 道を通れば 気も晴れて 赤やピンクの 色に奪われ
7
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茂作
濃き薄き色を重ねて青紅葉 見上げる吾れに初夏の木漏れ日
16
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うすべに
ふいに吹く風にゆられて夕化粧 待つ人もない雨のたそがれ
6
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夕夏
よんとうのりゃくだつけいいみりゃわかるすきをみせればおもやとられる
1
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滝川昌之
園児らが稚鮎放流お互いの生命力にエールの交差
10
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トウジさん
小雨にも蝋紙のごと映えるなりモノクロームに牡丹の灯り
7
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時計台
霧島の炎褪せゆく傍らに 一面の璢璃 おほむらさき燃ゆ
8
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トウジさん
見惚れるや幾重井然この世には他にあざらむ花よ牡丹よ
5
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うすべに
ゆく春に緑まぶしい葉桜の 影でさえずる初夏のうぐいす
6
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詠み人知らず
鮎泳ぐ 川で遊んだ 若き夏 水草滑り 泳ぎ誤魔化し
4
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