うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
大元油谷之助
一つ二つ 枯れ立つ百合が、せせらぎを 背にあさひ受く、草刈りの畔
4
もっと見る
恣翁
階の春日灯籠 点れるに 四方なる樹々の碧の幻想
11
もっと見る
桜田 武
今この世で最も見たきもの二つ露トップの四、ウクライナ復興
5
もっと見る
夕夏
しんりょくがはえるあおぞらひのかおりうぇざーにゅーすのつうちをぱくる
1
もっと見る
び わ
あちこちに雑草生える根を張って人の弱さをつくづく感じ
5
もっと見る
灰色猫
美しく最期を飾り立てるなら僕はあなたの花になれない
7
もっと見る
茂作
きらきらと陽は輝きて空の青 目指して伸びる蜀黍の緑
8
もっと見る
灰色猫
此処にいるまだ生きている生きている血よりきれいな花を愛する
7
もっと見る
灰色猫
雨降りのマークばかりの早朝の孤独な気分を愛していたい
8
もっと見る
普徳亭大崇
日の光 雲も僅かな 五月晴れ 五月三日の 空は快晴
4
もっと見る
うすべに
見つめれば観音さまによく似合う 池のほとりのむらさきの蝶
8
もっと見る
茂作
公園の隅に見つけた痛い氣な 花を調べて雛罌粟と知る
10
もっと見る
灰色猫
葉に登り夜空を仰ぐあまがえる星の降る夜もお前に似合う
8
もっと見る
うすべに
青い風 池にきらめく銀の砂 影絵をまねてかいつぶり浮く
4
もっと見る
柊野
蝶は旅ゆく往生も審判も瑣末なことと云はぬばかりに
6
もっと見る
夕夏
なぜにてるうさぎとたまごかえるのたまごかえるぴょこぴょこうさぎとび
1
もっと見る
夕夏
したくさかってしちねんごじせいせりささばぎんらんさんねんたちぬ
1
もっと見る
夕夏
ももたろうかわのながれにながれきてうまれいでてやうなばらわたる
2
もっと見る
うすべに
洩れる陽にみどり梳きたつ 爽やかなすぎなの林に蟻の行進
6
もっと見る
滝川昌之
軍手から染み入り爪が緑色 掃った草の返り血ごとく
12
もっと見る
[1]
<<
360
|
361
|
362
|
363
|
364
|
365
|
366
|
367
|
368
|
369
|
370
>>
[3159]