うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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紫乃
まだ赤くなりきれてない 少女らの頬染まる恋 そう遠くない
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紫乃
強がりに気づいてほしい 午前二時（かまってほしい それだけなのに）
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和
ドア閉める音家中に響いてるさっきの自分好きなのにもう
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こぐまじゅんこ
秋の風に誘われスタバで待ち合わせ着物の私ちょっとどきどき
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篠原七
「だいすき」と「すき」とどっちを言おうって迷ってるだけよばか、見ないでよ
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北大路京介
コーヒーが恋人代わり８年目 清水焼のカップ片手に
3
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せいか
つめ音が聞こえないある日の午後は いなくなる日の予行演習
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紫草
朝ぼらけ君見た夢の殘像に しばし胸奧ジーンと疼きて
6
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せいか
まだ濡れた髪が帳に溶け込んで口づけした夜は前世のことか
2
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せいか
憶えてる？あかつき空は紫でわたしの部屋を染めつくすこと
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たんぽぽすずめ。
雨濡るる君にもらったパーカーで目覚めて去年の秋も包みぬ
11
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由良
いつだって君の事しか浮かばない だから詠むのは恋愛短歌
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由良
君を一人で泣かせたくないから隣に私を置いてください
3
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薫智
こんなにも揺らぐ想いは知らなくて僕の心はどこへいくのか
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ゆうくん
秋に降る 一音の歌 この雨に 君の優しい 声を探して
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一
ねじ切ってやりたいくらい好きだからぎゅってしてって言うなら死んで
2
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雛
あなたへと近づきたくて背伸びしてひとつひとつの階段のぼる
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詠み人知らず
虫の音を聞けば淋しい夜となる三十センチの距離さえ遠い
5
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聴雨
懐かしき歌をひも解き忘れ音のこぼれて夜の灯火となり
6
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聴雨
朝に花ゆふべに月を詠めては差し隔たれし時をとぶらふ
3
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