うたの一覧
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詠み人知らず
チャイム鳴り胸踊らせて応対す 時々います爽やか男子
2
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ゆうくん
クールビズ その上の句を ウォームに 変えて翔けゆく 風の季節を
1
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五穀米
イミテーションの葡萄の碧き感触をこの感情をかたちに留めん
2
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五穀米
市松の色の付きたるカレンダー日曜日まで等価の時間
2
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五穀米
白き壁裸電球エッチングこのギャラリーは矮小過ぎる
2
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詠み人知らず
端正に菊作りたる翁あり 命育てる眼差し優し
8
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五穀米
中国の調理師我をかあさんと呼びて答えるしかなき心地
4
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紫草
明け方の冷えた空気を胸に吸う今日も明日も多忙繁忙
10
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南 骸骨
着られなくなったスーツを掻き出して棺桶のごと蓋閉ざしたり
4
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いちにのパッパ
忘れよう今日の些細なことたちを誰のせいとかせいじゃないとか
2
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浅草大将
春の夢を今やなみだに目覚めては衣うつつの秋のさぶしも
8
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いちにのパッパ
降りだした雨の冷たさに抗えず週明け初日の深夜残業
2
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五穀米
カレンダー捲りて予定書き込みて隙間に闘争心は目覚めぬ
3
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五穀米
表現主義標榜したりてわたくしの芸術の険し独逸は遠し
3
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五穀米
舞台裏見せてはならぬプレイヤー然れど滲ぬ悪戦苦闘
1
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詠み人知らず
「氷河期の方が大変だったのよ」三年経っても夢に出てくる
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詠み人知らず
早朝の繁華街には黒服の縁石に座し煙吐いてる
13
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詠み人知らず
ホテルなう孤独ぱらぱら落ちてくる 気中に潜むロンリー分子
7
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南 骸骨
水が飲みたいと告げながら絶えた君湯飲みはこんなに重かったっけ
4
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詠み人知らず
職場という妬み嫉みの空間を 澄まして泳ぐ我は海の子
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