うたの一覧
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滝川昌之
ひざ丈の若ヒマワリが梅雨晴れ間母乞うように背伸びしている
14
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ハーコット
宵闇にそぞろ歩けば風にのる梔子の香をききて惚けぬ
5
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うすべに
風が振る葦の合唱したがえて おおよしきりの夏の独唱
5
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詠み人知らず
晴れ間さし 二人出歩く 暑き道 店内涼し 汗ひく冷感
2
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恣翁
梅雨空の いぶせきまでに低かるを かすめて飛べる燕かな
15
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矢島 聡
朝の雨 ひとしきり降る すべて濡れ 色鮮やかに 目覚めるのだ
2
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矢島 聡
昨日した 後悔失敗 嘘のよな 空一面の ライトグレー
1
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灰色猫
水を浴び嬉しげに咲く朝顔に言葉をかける夏めいた朝
12
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まつばらりょう
手をのばす箱庭の中 覗きこむ喜怒哀楽 退屈しらず
0
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可不可
長袖か半袖か迷ひつつ 見あげる空も 降るか降らぬか
6
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うすべに
揺れながら けやき並木の木洩れ陽に夏の少女の白い足音
10
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滝川昌之
日々学ぶ例えば百合がきれいだと花屋に訊いて品種覚える
12
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830
ベランダで雲を眺めて俺は泣くまるで迷子の子供のように
0
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摩耶山愛登家
五月雨よ今こそ降らね五月蠅なす騷ぐ烏も山へ帰らむ
5
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へし切
夏さりて纏ふ衣に惑ふ日々 晴れれば暑く 雨降れば寒し
12
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詠み人知らず
花燃える 月夜照らされ 頬を染め 綺麗と叩く 小さな深夜
3
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凌霄花
雨雲の扉も厚く鬼ノ城の姿も見えず寂かなる朝
9
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茂作
白絲を紡ぎて落ちる四度の瀧 四季にも愛でんと西行の云ふ
15
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詠み人知らず
爽やかな 朝の空気を いただいて 腹も減らずに 虎の子が鳴く
6
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蓮見ゆう
琵琶に似た島から出ずる郷愁の色した宝石しゅくりとかじる
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