うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
これもまた運命なのさと泣き笑いピエロの頬を金平糖が伝う
2
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かぐら
オレンジの光のさした深夜バス、あなたの町にわたしはいない
10
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四季野 遊
口は裂け眼は燃え上がり吊上がり嫉妬に狂う美女の哀しさ
8
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四季野 遊
嘘つきと彼を責めるな鏡には我に嘘つく嘘の笑みあり
4
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四季野 遊
だまし絵を心に掛けて疑いの心をだます我ぞ哀しき
4
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四季野 遊
いつの世をいつに数える転生を信じるだけの恋心かな
4
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まるたまる
賑わいの宴の後の静けさや側溝に浮く立ち待ちの月
16
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聴雨
月影にはらり山茶花落ちる夜はきみの心のひと欠片知る
15
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風橋 平
あたたかな土手であるから なにげない誰かとわけてしまいたくなる
3
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たつかわ梨凰
一度触れられれば崩れ戻れないそんな怖さがあなたに分かる?
1
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薫智
永遠に続く一歩をいつだって目指してるんだ届かなくても
6
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聴雨
立待の月を仰げばくちびるにゆふべ囁くきみのくちぐせ
5
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薫智
ただ僕は重ねる日々に問いかける「好きでいいの」とわからないまま
4
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ほたる
大好きが熟した林檎の色になりつぼみの頃にはもう戻れない
17
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まがね
君が見た僕は全部幻でいつ消されるかといつも怯えてた
6
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うらん
食欲を失うほどじゃないけれど、一人おでんはつみれが余る
4
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でくのぼう
悲しみを木の実とともに箱にいれ銀河の海に沈めし恋や
6
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たんぽぽすずめ。
戻せない君を思えばウィスキーで喉も燃えたる初冬の小夜辺
12
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たんぽぽすずめ。
七色の恋した秋が滲むれば白く濁らる風車かな
9
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ほたる
なげやりな口にふくめばあふれ満つぶどうの蜜は蜜月のみつ
6
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