うたの一覧
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詠み人知らず
労働のペダル漕ぐ脚止めたとき 楼閣の下は液状化する
12
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紹益
働けど 暮らし苦しく なるばかり 給料さがり 物価は上がる
5
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恵
職場にてこっそり開くマイページ拍手いただき一人にんまり
21
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鏡子
お疲れさんそっと差し出すその手にはいろとりどりの甘い宝石
4
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鏡子
昼過ぎて暖かいな西側の太陽ほほえみ眠り誘う
1
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文麿
吹き溜まり風にまかせて積む雪の吾が机上にて書類となりぬ
7
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五穀米
文系の課長を持ちていつもとは勝手の違う勤め人業
1
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リンダ
まぼろしの声に従い立つ道は岐路も見えずに細くなりゆく
3
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五穀米
男名で腐女子を名乗る君の絵の確かに上手いそれで趣味なの?
1
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恣翁
我が衣 浮世の塵の染み付くに 馴染みし竿を復た投げむとは
17
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五穀米
髪長く垂らして働く女性らはオンナを主張し生きてゆくらん
5
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まるえふ
いつもより飲みすぎただけの月曜日国道171号線ボンゴは走る
4
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詠み人知らず
会議という意味のないこと止めるため 中止の会議を開いています
7
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夢想家
売上の低迷続き会議漬け同じ議論が今日も空舞ふ
5
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夢想家
二回り年の離れた上役を頼りにしたり突き放したり
3
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詠み人知らず
労働は常にペダルを踏むに似て 休んだときに車輪は傾ぐ
16
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舞
何事か佳き事あれや今年こそ初出勤の朝日見上げる
13
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五穀米
浮遊する花らを花瓶に押し入れて精神科医の身分は高き
4
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南 骸骨
麻痺側を支えて共に立ち上がる君の希望を知りし我腕
8
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南 骸骨
またひとつ小さな嘘を繰り返し発酵してゆく白目の血走り
1
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