うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
武蔵野
玄関にできた ツバメの巣 雛が孵って 賑やかに鳴く 飛び立つ早し
2
もっと見る
萱斎院
うすぎぬの干しつる山にほととぎす 花ぬぎすべす夏ぞ来にける
5
もっと見る
うすべに
さざ波に子連れなかよくかいつぶり いつもの忍者も今日は先生
4
もっと見る
凌霄花
児童らは里山ならぬ町山で身近な自然の尊さ学ぶ
8
もっと見る
桜田 武
満開誇る躑躅の黄と橙居間に眺め浮世の悦に入る
6
もっと見る
灰色猫
文字もなく語り部たちが継ぎゆく神話の中の八咫烏を追う
6
もっと見る
灰色猫
港からかもめが姿を消した日は指笛鳴らし船出を祝おう
4
もっと見る
灰色猫
ぶるぶると海底深くで怒りつつ毒の魚がとげをふるわす
4
もっと見る
ハーコット
滲みこめば私も無色になれそうで翠雨のしずく手のひらに受く
7
もっと見る
詠み人知らず
カーテンが 明るく光る 天気予報 夏の日差しは 心を温める
4
もっと見る
詠み人知らず
君を待ち 周りの景色 見渡すと 緑の実つけ たわわな果実
2
もっと見る
灰色猫
ぼさぼさと茂る芝生を刈ってゆく夏を迎える裸足のために
5
もっと見る
灰色猫
まっぴるま長閑な夏のまっぴるま一粒だけの綿雪が降る
4
もっと見る
灰色猫
亡霊が秋の枯れ野を流れゆく風と仲良くなれますように
5
もっと見る
うすべに
いちめんのしろつめくさの香の野原 小鳥さみしい少女の不在
6
もっと見る
滝川昌之
曇る日のデニムのシャツの群青が溶け入るような雨季近き海
13
もっと見る
蓮見ゆう
気が触れた緩急をつけて打ち据える俄か雨から逃げ、惑うぼくら
0
もっと見る
蓮見ゆう
うつくしき白き御姿 今日此れは白無垢なのだね京のたけのこ
6
もっと見る
詠み人知らず
海の声 嘆き悲しむ 波の音 幾度訪れ 叫んだことか
9
もっと見る
詠み人知らず
朝冷えに 一枚羽織る 季節誤差 天も悩みて 匂う雨音
10
もっと見る
[1]
<<
350
|
351
|
352
|
353
|
354
|
355
|
356
|
357
|
358
|
359
|
360
>>
[3159]