うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
薄陽あび化粧はじめる半夏生 雨の季節の訪れ告げる
10
もっと見る
摩耶山愛登家
摩耶の山 皆で迎える あらたまの年の初めに 明け出ずる日よ
4
もっと見る
滝川昌之
犬どうし飼い主どうしの輪は解けて土手の夕陽は無事に落ちゆく
14
もっと見る
詠み人知らず
曇り空 頭もたげし 灰雲に 泣きやしないか 出掛けをやめて
8
もっと見る
うすべに
秋過ごしいのちを伸ばす竹の夏 笹のこどもがあと追いかける
8
もっと見る
詠み人知らず
紫陽花が ピンクに染まり 可愛くて まだ白き花 何色に染まる
7
もっと見る
しきしま
真砂なす瀬の白川は天照す日女の命の鏡なりけり
6
もっと見る
び わ
夏近く八十八夜若葉燃え茶摘みの景色新茶の香り
8
もっと見る
灰色猫
はじめての海の世界へ旅立った熱帯雨林の虹色の島
8
もっと見る
灰色猫
四本の己の牙が己が身を裂くその時を見つめる獣
7
もっと見る
灰色猫
スラウェシの神秘の森に隠されたアクアリストのエデンの泉
6
もっと見る
灰色猫
鳥の名を持つチョコレートが守りゆく森の緑と鳥類の声
5
もっと見る
灰色猫
森からの恵みを願い描かれた祈り息づく洞窟壁画
7
もっと見る
うすべに
滝川のしぶきに濡れて ささやかな山あじさいの虹わたる蝶
6
もっと見る
滝川昌之
梅雨晴れ間 潤い足りて囀れば夏鳥宿す山緑濃し
13
もっと見る
へし切
立葵ひとつふたつと咲き初めて 梅雨入りを告ぐ 六月の空
14
もっと見る
凌霄花
梅雨寒の風吹きわたる竹林に賢き人らの声の幽けき
12
もっと見る
時計台
くちなしの ひそやかに甘ゆ そを見れば 何処までも白し 梅雨入りのいろ
7
もっと見る
び わ
あなたこれ美しいでしょオキシナゴ生まれ故郷はアルゼンチンに
6
もっと見る
夕夏
はなびらがあめにうたれてちじょうにおちるていかかずらのかおるみち
3
もっと見る
[1]
<<
346
|
347
|
348
|
349
|
350
|
351
|
352
|
353
|
354
|
355
|
356
>>
[3159]