うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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光源氏
うつろひの御山にひびく鳥のこゑながき思ひに袖をぬらして
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ひの
いつ鳴るか分からぬ電話かけさせている私より 待たせてる君
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ひの
深いとこに 残ってくれるのなら 握る緑茶のボトルの ラベルでもいい
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舞
人恋うる夜に降る雪の吾が胸に積もること無く熱き想いに
3
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たかなしゆり
雪降った地面は凍って滑るからつないでほしい冷たい右手
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白亜
踏みこめば戻れぬ甘き香の満ちる園の奥へと誘ふか君は
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詠み人知らず
あなた似の女性が好きだと囁きぬ微笑む君のそれは空耳
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詠み人知らず
武蔵野の聖跡訪ねし冬晴れの君喜びし桜の丘よ
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詠み人知らず
憧憬の真の思ひ伝へたし空蝉の恋とは知りせども
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由良
君を見てると優しくなれるから少しは好きでいてもいいかな
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由良
貴方を好きな気持ちがどこかしら私を優しくさせてる気がする
2
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さめ
たとえば息を止めて数える たとえば火にかざす きみのうたは赫いんだな
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さめ
曲はいつしか美しい過去へと流れ込んでいく 燃やすもんないけど
1
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さめ
嵐が去って土台が残って 神話と怪物を物語れ 声
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さめ
冷えてるか 狂ってるか つるんでるか 生き抜くための三つの選択な
2
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さめ
夢の中でいいから戻ってきてくれと願いながら目を閉じてみる
0
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栞
雪は降るわたしはふるふる首を振る積もり積もって崩れる愛情
4
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芳立
思へども色のにほへる山茶花の垣より外にかこそきこえね
4
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栞
雑巾で拭いたいのは窓でなくわたしの心の曇りと不安
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花月
「僕よりも面白いやつがいるよ」って。いないよ、ずっといなかったもの
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