うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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恣翁
君送れば 日暮れの寒さ 身に沁みて 再会すべし 晩花の頃に
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山本左足
ビックリマンシールひとつで仲直り出来た頃にはもう戻れない
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悠々
友よりの諌めの歌に詠みけるは怒りは腹減るもとなりとあり
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詠み人知らず
そのかみのつれなき人も来て見よと呼びてともども梅を愛でなん
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カンラン
今きみは光の方へ歩きだし、この道と交わることは決して無い
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七色コイン
評無しは応援したくなるんだよ。たかが一評、だけど宝だ。
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蓮生広任
そこにいなよそれなら。悪いけど、もう僕は行くよ？「これから」の僕に
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山本左足
ぼくたちが一人称になる日暮れ 遠ざかる影かきわけて風
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あそびくも
「野菜だけ残さず食べな」変わらずに私を叱るありがたき友
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詠み人知らず
頷いてゆくよぼくらはせかいいち返事をするのが怖い縞馬
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しづく
もしかしてあの時の間は、もしかしてあの時の間は、「わたしも」だとか？
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もなca
幾年も待ちし命を授かりぬ 友の知らせにただ涙落つ
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トモエ
女子だからこそ女子らしくあれ女子でない子の覚悟つきつけられむ
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詠み人知らず
友はみな困りしときはわれ頼り用なくなれば電話もすぐきる
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本間紫織
ネコ型じゃないしどこでもドアもない君をまあるく抱きしめている
5
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かぐら
ひとりよがりの篩人しよきみと別れ煙草のけむり残していった
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nmbakfm
拒まれた求めていない肩代わり求め続けた一言の詫び
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ジュウイチ
バスタブが渦巻くように泣き言を洗い流してくだを巻くんです
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山本左足
あの頃は楽しかったなあの頃がどの頃なのかは忘れたけれど
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麻倉ゆえ
叶わざる我が卒業の式典は同期の友と飲み交わす夜
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