うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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しづく
「興味ない」大きな嘘を押し付けていつも途方にくれるナキムシ
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しづく
あのひとを何度も何度も思い出し描いていればまた逢えるかと
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しづく
熱っぽいカラダを無理に引っ張って君のベッドに帰って眠る
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しづく
ほんとうは可愛く飾るのは苦手そっけないかな、と絵文字をひとつ。
5
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たそがれ
この恋も 伝染ればいいのに あなたにも インフルエンザ並の強さで
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花鳥風月
たとえると夏日の晴れた早朝にやわらかな風受けたみたいに
1
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市川ありさ
逢いたいと心で強く願っても何事もなく過ぎていく日々
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花鳥風月
笑えない彼の話に微笑んで三杯目のビア 抱けない君と
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花鳥風月
惨めにも明けない夜を祈ってた多分二度とはきみに会えない
2
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詠み人知らず
見覚えなきと吐き棄てし其の顔容ぞ我が証したる絶望
1
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市川ありさ
春真昼きみの両手を握ったら友達じゃなく他人に戻る
5
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きさ
呼び出され嫌みを言われるくらいなら応募書類で落として下さい
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栞
ひらひらと舞い落ちてくる綿雪と後悔がただ積もりゆく朝
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河のほとり
面影の宿る涙やいかならむ花の香添へる衣手の月
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光源氏
いかにせむ夢にだに見む面影を忘れ草だにあらまほしきを
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光源氏
君が影などかは折りにとどまらぬ切なくみだる夜の玉の緒
7
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詠み人知らず
「来る春も共に愛でたし花の宵」そう言う君の不実な小指
17
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七色コイン
きみの声、きみの残り香、君の耳、切ない恋の真珠だったよ。
17
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光源氏
散りみだる花のまがひに袖は濡れ月影寒し春の山もと
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光源氏
つれなしき目覺めの宿に身を置かば木の下露にかかる淡雪
7
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