うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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さいおん
朝去者 杜入野 法師蝉 鳴響共 秋風吹
4
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うすべに
田の色のみどり薄まる 暑くても顔のぞかせるかわいい稲穂
8
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凌霄花
時雨亭四季を御歌に散りばめて石組み凛と歴史をきざむ
11
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灰色猫
虫たちが鳴いているかも分からない秋の声だけ聞こえるばかり
3
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灰色猫
月光に蛍光灯に手をのばすただそれだけで人はきれいだ
6
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風小僧
君のため木の上の豹がゆっくりと下りて背中を伸ばしているよ
1
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灰色猫
夏の夜にてかてか光るコンビニはアクアリウムの水槽みたい
8
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Aquarius
人間が餌を与えた瞬間に動物達は野生失う
1
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青き銀椀
帰り道ふと見つけたる白芙蓉殘んの道の幸せになり
5
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うすべに
幼さも今はいとしい青い夏 みんみんぜみと川のささやき
6
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KEN
針槐 殘暑驟雨に 蒸れにけり 法師蝉らの 姿籠らせ
9
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び わ
ルコウソウ小さな花が逞しく細く豊富な草に守られ
5
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風小僧
満月に吸い込まれたラグビーのボールはついに帰らなかった
2
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凌霄花
淡墨の雲傘にして伯耆富士夏の名残りの蝉時雨かな
11
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高松 蓮
そういえば まだ八月かと 言うごとし 熱き空気は むせんばかりで
5
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灰色猫
生き物を殺す資格を持っている爪をきれいに磨きあげる夜
5
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うすべに
暦だけもう秋だよと告げている 暑さ追いやれつくつくほうし
5
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830
細胞が衰えるのはしかたない骨密度いいねぇと褒められ
0
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ガビー
体操で伸ばす手の先薄い月 地には沸き立つ蝉の読経
3
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へし切
心なし暑さやはらぐ夕暮れを しばし微睡む 秋近し頃
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