うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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浅草大将
こまつるぎ我が明日しれぬ首筋に五月の風はつめたく光る
15
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inosann
温もりを残して抜けて行くような朝の陽うけて通勤路行く
17
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舞
おはようと守衛の翁朗らかに朝一輪の花に会いたり
7
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詠み人知らず
博多発あさ一番の「のぞみ」にて 望みの見えない職場へ急ぐ
10
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リンダ
目薬が沁みこむ間の無防備に入り込まれて朝が始まる
5
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いちにのパッパ
建前を外した飲みニケーションが仕事において依然重要
2
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五穀米
今月は成果品をば上げるなどたとえば暦の数字を潰す
1
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五穀米
仕事なく仕事つくりてつれづれの我に返れば怠惰な毎日
1
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文麿
顏見えぬマスク憎める常なれどくしやみ連發せずにはをれず
3
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ヨシヱ マチコ
泣いて可愛い歳などとうに過ぎたけど泣かねばならぬ 明日も仕事だ
5
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いちにのパッパ
大きめの仕事を失注した夜のぽかんと空いた穴の見物
5
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氷魚
つまさきで器用に歩く女たちかかとをつける余裕もないのか
5
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舞
ようやっとスーツも慣れる若者らみな晴れ晴れと五月空ゆく
4
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いちにのパッパ
引き継ぎをされる側には悪いけどする側にある心地よさかな
3
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五穀米
ケータイの着信欄の愛おしき無駄な並びは発信欄かな
1
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inosann
「気が合わぬ」と上司を避ける吾責める「大きな石にはつまづかぬのに」と
9
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五穀米
ラジオつけるころには仕事終えてあり何もせぬ如何かを為す日
1
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けにちん
握りしめ今日の自分に突きつけたアンチテーゼは明日笑うため
3
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楯アキオ
快活にいきたいけれど遠いから今日もうつむき海老の殻剥く
1
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楯アキオ
帰ったら泣いてることも知らずして「打たれ強そう」先輩が言う
8
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