うたの一覧
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杏理
昼触れて指 冷たいを笑いし君に 暮れて熱しとさるるが怖い。
2
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只野ハル
銭湯の壁から日本一の山が消えてしまった梅雨時の夜
2
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もなca
うたを詠み思いを分かちあった日々 詠み人知らずににじむ寂しさ
7
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風蘭
守るべきもの守るため愛のうた紡ぐ兵士のこと忘れない
15
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詠み人知らず
雨が降り「早く食べて」といただいた ブラックベリーは食後の癒やし
5
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桜園
夫亡くし涙ぐみたるおばちゃんは背なさするわれを娘と抱きしむ
12
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桜園
水無月の雨よ友の悲しみを涙とともにあらいながせよ
6
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桜園
夫の死の悲しみ話せりおばちゃんは涙ぬぐいて笑顔で帰りぬ
9
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桜園
夫の死にげっそりやつれしおばちゃんにとっさにわずかの香典わたす
4
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桜園
久しぶりに来し豆腐うりのおばちゃんが夫が死んだとぽつりといいぬ
7
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あき
内蔵がみんな死んでしまったんだ始発電車でおうちにかえる
7
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詠み人知らず
見たことも無いし無駄だと知りつつも一応言っとく「その人やめなよ」
5
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詠み人知らず
「面白い人ね」と言って笑う君だってあなたが泣きそうだから
2
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葛山葛粉
さびしいと言えなかったりする理由を分かっていないあの子が可愛い
6
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葛山葛粉
心にもないことを言うあの子にも心はあると分かってはいる
1
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詠み人知らず
知らぬ人の歌で心が溶けだして 涙のじわり来ることもある
25
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ふきのとう
歌詠みの縁に出合いこの時を共に過ごせるよろこびを知る
17
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更紗
見も知らず話したこともないけれど同じ想いの歌を詠む人
21
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白亜
陽のなかにひりり、ゆびは冷たくて だれかの傷に触れてしまった
11
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幸隆
友達が百人なんてと思いつつ無闇に増えたアドレスを消す
4
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