うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
まどろみにうつろな窓を開けたまま蒲團を干さんとするうなじを撫でる
7
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鯨
夏に入る窓の朝日に目を細め 心を下に寝、射干の花を見る
4
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桐生賄
連休中 休みの子供ら 連れ立って 会いに行こうか ご先祖さまに
13
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鯨
これやこと「ちゃん」と言えずに 暗き部屋 それその筈と夜更けに眠る
4
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詠み人知らず
曇天の日々で連休過ぎてゆく 遠出する気もわかないままに
4
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沙久
やりきれぬ気持ちを土砂が押し潰す それでも待ってる 君の還りを
13
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詠み人知らず
盗んだり僅かな金で殺したり 瑞穂の国は 既に亡びた
17
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鯨
夏浅し青く澄む空麦畑 緑濃い山吹く風涼し
11
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リンダ
五月晴れ布団干しつつ母の日とゾロ目になりし我が歳おもう
6
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沙久
国籍というハードルを越えてきて「手伝います」という君に感謝
14
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浅草大将
かけ抜ける後は追ふなのあつさゆみはるばる夢をキタサンブラック
5
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鰹
読み返す歌を頼って 書き写す 人物像が歌に出ており
4
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沙久
飲まれてく 望まぬ海で「建て直すための手段」という荒波に
8
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詠み人知らず
気がつけば煙草 アイフォン 辞書クルマ 然れば心も 電池仕掛けに
17
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鰹鯨
青空に大小の雲 鮮やかに 新緑の山 車窓に眺め
5
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夕夏
せいひんのさもありなんとこくないでばくがいされてゆしゅつされなむ
2
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へし切
貧しきを抜け出すために大学へ 卒業すれど返済地獄
21
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沙久
何万人 活字にすれば「平ら」でも 計り知れない「命の凹凸」
12
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只野ハル
踏ん張っているのでもうこれ以上揺らさないでいて欲しいと思う
16
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詠み人知らず
暇と金手にした今は疲れ果て 寝て過ごそかな七連休
6
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