うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
今思う成人式に出ていれば 残った式は葬式となり
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詠み人知らず
今日を知らばいかでいのちの惜しからむ響きもわたれ我は空蝉
11
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詠み人知らず
柘榴の木垂る小枝に赤き実のかなしみなるを知る人ぞなき
15
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みやこうまし
露草の咲くは儚し恋人と添えず散りける長塚節
6
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善田真琴
月舟で雲の白波掻き分けて星の漁り火灯しつ参らむ
6
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どるちぇ
あの星がきっと君だね 西の空にひときわ雄々しく輝く星が
7
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詠み人知らず
ゆきあひに時をかさねて鳴きくらす空蝉のこゑ松虫のこゑ
22
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詠み人知らず
恋ひまさる月影遠くみえる夜はあをさぎのこゑのまいて侘びしき
12
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詠み人知らず
抱き寄せた手足がセミを真似ている 仰げば見えたわけでもない空にじみ
0
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詠み人知らず
抜けがらを探ってみても何もない一期を詠えば七言絶句
2
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詠み人知らず
歩けども潮風ばかりのこの島に砂の城など作ってみている
3
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詠み人知らず
かくばかり身をすくものか月影と闇のあはひに秋風ぞ吹く
14
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詠み人知らず
好きな歌に感動したり好きなよに好きな歌を詠いたかった
10
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ふきのとう
友の父亡くなりしとの知らせ受け空見上げれば父と重なる
5
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詠み人知らず
はじめから特別だった君にだけ言えたことも言えないことも
3
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紫苑
おのが死にかへて平らの尊きを訴えむとは思はざりしよ
7
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詠み人知らず
巻き込まれころされた人親の子じゃ畳の上で休ませたいと
1
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詠み人知らず
クマゼミは鳴き尽くしけり闇に置くななとせのちの子を知りもせで
8
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ふきのとう
父逝きて夏のくるたび思い出す永久の別れの息苦しさを
6
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詠み人知らず
水を打つ黒き羽影を見送りて弔ふものなきしづもりに落つ
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