うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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もぢずり
朝な夕な無言の笑みに黙し言ふあとで会おうね語って泣こうね
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もぢずり
許されしわが嗚咽なり夢なれば吾子悼む人沈み漂ふ
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もぢずり
古きメモに記されし言葉二歳児のいたはる心押し頂きぬ
1
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住川幸
手紙には友情を鞄には後悔を歌には苛立ちを詰めるゴミ箱
1
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住川幸
思い出を篩い分けては落ちたのも残った物もまとめて捨てる
3
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紫苑
もういちどこゑを聞かせて 今はもう寄せてはかへすさざ波ばかり
10
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詠み人知らず
夕脈と月も通いぬこの手をば 縁たよりにあかるき方へ
3
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竜胆
あと一日、待ってくれれば会えたのに。実家の猫の訃報見ゆれど
3
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夏恋
彼岸明け恋しい方と逢えました?君が結婚したほどの女「ひと」
1
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南 骸骨
前置きもなく語りだす「この辺も・・」くゆらす煙がビルたちを消す
4
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南 骸骨
閉ざされて緑道となりし川の名を知る翁座す花壇で二人
3
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光源氏
置く露をたれぞ見紛ふ化野のうつろふ草にのちの風吹く
5
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光源氏
かなしびもなほ白妙の色なれや磐余の山を照らす月影
8
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善田真琴
山路来て次第に狭くなる行く手そろり身仕度致し候。
1
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芳立
あさぎぬのきそに咲きにし山吹のおぼえてあまる海ぞまばゆき
10
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紫草
あぁやはりお前がいないと思う夜終生猫は飼わぬと決める
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善田真琴
あめあがりむしのねやんでよがあけてとけいはけふもちくたくきざむ
1
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善田真琴
しめやかにあめがふるなりなきひとをしのぶこころにひびくむしのね
2
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善田真琴
欠け逝きて心半分残されし人の隣で上弦の月
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善田真琴
かけて欲しい筈の言葉も見つけられず虫の音を聴いてるだけでごめんなさい
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