うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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もぢずり
吾子在りし二十世紀古る狂奔の新世紀見よまやかしの時を
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もぢずり
冬の夕金星低く月細く唱えつ歩く日月の数
2
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もぢずり
人間を一巡りして一に立つ時分の花とて新ら坂行く
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もぢずり
墓守の女郎蜘蛛の巣見上げては飲み食ひ笑ふ天地四人なり
5
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もぢずり
秋深く露草引きつつ祈りをり夏には生れよ今は別れむ
1
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詠み人知らず
なれゆきてことさらなにをたづぬべきゆゑなきものこそいのちなるらめ
2
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詠み人知らず
ひたふるに内より匂ふさくら木の朱照るころもすぎにけるかも
2
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卯月
火の鳥よ瓦礫の中で甦れ本のかたちは失われても
3
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紫苑
マツチ箱ほどの家並みをまなうらに冬の燕は目を閉ざしけり
6
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コーラ
力を込めろ片足で跳べ銀河両手に翠仏の座する
4
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コーラ
アハッピーニューイヤー新年の挨拶耳に福をもたらすん
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もぢずり
生死の輪つなぎ合はせのパラドクス?キラー惑星?与へ合ふ命?
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もぢずり
「絶妙のハードの制御為すべし」と「ヒトら成就せよ意味を」と宣るや
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もぢずり
あがきをればわが脳髄かはた神か「絶妙のハード与えし」と宣る
1
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もぢずり
なんの意味もあるはずは無し生命の環のひとつとしシステムを唾棄す
2
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もぢずり
今を去る六年前とは惑星の軌道は六巡虚空の疾走
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銀ねず
朝焼けのうつくしきまで映ゆる日に満ちゆく真冬勘三郎逝く
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市川春水
あはれかな やがて食はるる牛の仔の長き睫毛に冬陽きらめく
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市川春水
一心に草食む肉牛の児を見ると生きているという感じがする
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卯月
古き日の歌を忘れてぼくたちは大きな栗の木の下にいる
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