うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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木綿
「いまどこ」や「あいたい」などを禁句にし うざくない娘を演じてみてる
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更紗
大丈夫 わたしは強くなったから 背中で笑う 涙隠して
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浅川圭
吐き出せぬ白い気持ちの身代わりに吐き出した嘘、歌、愛してる
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浅川圭
昔日の夏の光に焼けた影 手には見えない通学かばん
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浅川圭
「独りきり生きていくのよ」然れば歌届け、彼方に、鳴れ、道連れに
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市川ありさ
温もりのあるまぼろしを抱きよせて私の方位磁石は狂う
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浅川圭
愛だから、愛だからねと抱けもせず風呂場でひとり手を添えている
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市川ありさ
宝くじ二等が当たるより明日あなたに会えるほうがうれしい
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市川ありさ
君がいてそして私がいることの海の藻屑のような幸せ
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菜ノ月
報われぬ願いしたため胸に抱く宛先の無い我の遺言
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菜ノ月
ばかやろう 先に好きだと言うなんて男心を 推して量れよ
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聖
寄り添って いつも一緒に いるけれど時には何故か 溶けてなくなる
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しづく
届かない恋だと知ってその腕をいまも恋しく思う真夜中
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しづく
さよならはキライなんです。だけどまあ「またね」だったら許したげます
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しづく
鳥よりも空に親しい時計塔昨日壊れた時計はならない
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あまおう
初恋のあの子を故郷で見かけてもセーラー服じゃないのが不思議
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しづく
姫君はねむりぐすりを所望する百年先の恋にあうため
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しづく
花束をかかえて兎、森をゆくしろい兎に伝えるために
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聖
フェンス越し 君との会話に 花咲いていつしか空に 星が輝く
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うめこ
ふと君を一度も思わぬ日と気付き名残の消えた恋ぞ淋しき
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