うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
花柊
新しき 事始めむとす その片方 命絶つあり ひとり往くがに
0
もっと見る
やんや
てんごくとあなたをそっと飲み込んで伝えられずに溶けゆく言葉
2
もっと見る
猿ノ丞狂介
化野の煙にあらぬ身なれどもなどてうき世に揺れて消ぬらむ
5
もっと見る
猿ノ丞狂介
ながらへば我が身も影となりにけり人に知られで這ふて生くらし
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
鳥ガラと秘伝醤油でコク深き麺食い消えた終電時刻
4
もっと見る
文麿
敷島や山翆なる八百萬遠く乾きし御靈守らむ
3
もっと見る
詠み人知らず
浪の下にあるてふ都のかげならむあらぬ世うつして春の海かな
2
もっと見る
もぢずり
十二回息も凍れる時流るかく年は過ぎ赤きうた書きつ
1
もっと見る
もぢずり
おぼろなる眉月に添ふ十字光われらが位置を知らしむるなり
6
もっと見る
もぢずり
桜満ち世は抱かれぬ汝が心つね広ごりて世を受け止めし
2
もっと見る
もぢずり
春東風と聞けばおのづとしのばるる物学ぶこと好きな子なりし
1
もっと見る
もぢずり
つたなさと自己弁明も際立てば恥をさらして生きる歌なり
1
もっと見る
もぢずり
代え難きそれぞれの声幼な顔命ひとつに共なる刻よ
1
もっと見る
もぢずり
憶ひ出で春には春を哀しみて夏を淋しむ秋ことさらに
7
もっと見る
もぢずり
冬来ればひと日たりとも苦しみのその予兆より免るるなし
1
もっと見る
もぢずり
ひとまわり若き弟彼なりの厄災の路戦ひ抜きしよ
1
もっと見る
もぢずり
年越しはわがうたながら泣かさるる明日無き吾子を惜しむ古歌
7
もっと見る
住川幸
一人でも一人じゃないよ空想の友達をみな引き連れて死ぬ
2
もっと見る
詩衣
今は亡き君を写した このカメラでみてる世界は今日も綺麗だ
2
もっと見る
詠み人知らず
アルパカにむやみに餌をやるなかれデリケートなのあんた以上に
5
もっと見る
[1]
<<
312
|
313
|
314
|
315
|
316
|
317
|
318
|
319
|
320
|
321
|
322
>>
[554]