うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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さいおん
不盈闕 今宵月 見人 多不在跡 念蹴鴨
4
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滝川昌之
妖艶な紅き一夜を魅せた月 今宵はビーバームーンへ満ちる
14
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夕夏
ゆるゆるときょうもじひびきせまりきていやなじしんだいつもとちがう
1
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うすべに
制服の髪なびかせてまた明日 落ち葉舞い上げ自転車急ぐ
12
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広葉樹
山影も何処かの国の街影も映るかしらん分蝕の月
8
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ハーコット
遠き空 季は深まりて音もなく桜紅葉が枝ゆ離りゆく
8
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灰色猫
赤色に染まった月が赤色になるまで泣いた瞳のようです
5
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灰色猫
一瞬で赤く染まった月食を古代の瞳で見つめていたい
7
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灰色猫
月食をモアイの像も見たのだろう仰ぎつづける瞳のままで
7
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灰色猫
赤色の瞳は赤い月食をきれいだなって見つめたろうか
5
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夕夏
なんがんのとろばでやすむかものむれひざしをせにしたいがんみつめ
2
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まつばらりょう
月と星 しずかに霞み 消えてゆく もう二度とない 不思議な夜に
4
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うすべに
写メが来る 離れていても同じ目を 十円玉の浮かぶ夜空に
6
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波端
大道を外れ野を分けゆく脛に盜人萩の實を賜りて
10
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灰色猫
夏草の匂いを吸って満たされるもう大の字にならねばなるまい
12
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灰色猫
落ち葉から愛していたと告げられる好きだったけど仕方ないよね
8
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芳立
越えぬべき冬はまた来ぬ北のそら蒼の深きに風うなるらし
6
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へし切
冬されば 野辺の草木も黄葉して やがて枯れゆく吾が身 愛しも
13
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夕夏
あしもとのとうどがとけてぬかるみにはまってしまういくさしてるま
2
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なりあきら
あしひきの 山の頂き 霞めども 野辺の紅葉は 色づきにけり
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